子どもも大人も共に育つ
「教育」とはなんでしょうか?
私たちはこう考えます。
親と子が様々な出来事を経験する中で深く関わり互いの理解を深め信頼関係を築くこと。
その土台があれば、親である私たちはその後の成長過程において子どもが持つ可能性を信じ、じっくりと長い目で見守ることができると考えています。
親が子どもに寄り添える就学前は子どもを知ることができる貴重な時期です。
一緒に原っぱを走り回ったりどろんこになって遊んだり、時には問題にぶつかって共に悩んだり考えたり、その実体験を通した遊びの全てが学びになります。
親も一緒に体験し成長する。「恐育」ではなく「共育」へ。保育者も園児も、園全体がみんなで成長し響き合う。手を取り合って育ち合う「響育」「協育」「興育」へ。