親子共に育つ
就学前は親子がしっかりと向き合いお互いの理解を深め合う時間が取れる貴重な時期。
子ども達は自然いっぱいの環境の中で様々なものの見方・感じ方を発揮します。何しろ自然の中での遊びには正解はありません。
この時期にいろいろな個性を発見できた親子は互いに理解し、共感し、課題を共有しあうことで信頼を深めます。
幼少期のこれらの経験はその後の親子関係の基礎になります。
大泉公園全体を使ってオリエンテーリングしたり走り回ったりして親子、家族がみんな一緒になって遊びます。
親子で協力して素材コーナーや木工コーナーを利用し、ものづくりに取り組みます。また園児たちが力を合わせて作った大作の展示も同時に行います。
定期的にカウンセラーに来園してもらい、難しい乳幼児期の育児をサポートするカウンセリングを実施しています。
懇談会で保護者同士悩みやアイデアなどを共有して、互いに協力しながら子育てに取り組んでほしいと考えています。
園児、保育者、保護者との毎日のほんの少しの交流で、園のみんなが毎日少しづつ理解しあい共に成長します。